ぼくを憐れむうた

ぼくを憐れむうた

日々の雑記や音楽のお話

ここは ぐちの はかば


見つめ合うと素直にお喋りできない。

はじめに、連絡させていただきます。

先日詐欺にあった際に怒りのあまり作った曲を作り直しました。

良ければぼくの怨恨怨嗟を聞いてやってください。

 

ところで、最近マジで見つめ合うと素直にお喋りできない。

というか、最近マジで見つめ合わなくても上手にお喋りできない。

 

テストやらなんやらで非常に多忙で虚無的な時間を過ごしていた結果、この頃一切人と口をきいていなかった。ツイートキャスティングwで配信をアホみたいにしていたが、それも結局 VSテキスト な訳であり、喋っていると言うか読み上げていると言うか、通常の会話とは異なるわけだ。

昨日、ようやく最後のレポートのレポートが完成したが、改めて自由を与えられるとやることがない。厳密には、自由を与えられても金が無いからやることがないのだ。聞いてるか?詐欺師よ。

lonelyingstones.hatenablog.com

 

なので、こんな時はとりあえず精神疾患患者への理解を深めようと思って埃を被った本を読んでいたわけだが、なんとなく酒が飲みたくなって途中で本を閉じて酒を買ってきた。

で、書き出すと長くなるが簡潔に書き表すと、ギターがぶっ壊れてギター直してたらなんとなく寂しくなったので後輩に声をかけて酒を飲むことにした。

わけだが…

ぼく「えーっと…最近どう?」

後輩「あんまサークル参加してないっすねー!ちょっと前にインフルかかっちゃって…卒論とかも忙しくてゼミでも多忙なんですよね…あ、そういえばこの酒この前広島行ってきた時に買ってきたんですよ」

待て待て待て待て

今なんで俺が待てって言ったかわかるか?文字数が釣り合ってねえんだよばか!

こっちは書き出したら、最初のサウンドエフェクト抜くと4文字だぞ、お前何文字喋るんだよ論文書く気かばか!

あと情報量が多いんだばか!何?サークル?インフル?広島?卒論?イソガシクテゼミってなんだ?外来種セミか?ふざけんなや!

久しぶりに生の人間と口を利くと情報量の多さに腰を抜かしそうになった。

 

その後も特に弾む会話もなく日を回って解散になったわけだが…

 

…まずい。非常にまずい。もとからこんなもんだっけ?否、そんなことはなかったはずだ。いや…でも案外こんなもんだったかも…

にしてもひどい。会話が苦手になりすぎている。ここまで人間と会話をするってのは重労働なのか…一人相手にここまで苦戦するとは中々鈍ったものである。

 

で、何故ここまで焦っているかと言うと、もうすぐバイト先の送別会とかいうクソイベントがあるのだ。

正直日が近づく度に行きたくないゲージが跳ね上がっていってるのだが、先日店長に出席を確認された際に、愚かにも出席を宣言してしまったのだ。

いやー…面と向かって聞いてくるのは汚くないか…あそこで誘いを跳ね除けられる精神というのが人生を左右するのかもしれない。

つまり、その送別会は恐らくクソほどつまらない。クソほどつまらないが、誰かと何かしら話していないといけない。一番クソみたいなパターンの飲み会だ。

2017年に勤めていたバイト先の飲み会ではハブられていたので基本的に隅の席で時折ニコッとしていればよかったのだが、今回はそうもいかない。しかも送別会ってのが厄介だ。明らかに主役がいるパターンってのが非常に面倒くさい。当日までに主役が事故ってくれりゃ話が早いんだが。

 

最近やっているツイートキャスティングでは、基本的にぼくが一方的に喋り散らかすパターンが多い。というかそれしかない。お便りが来ないラジオみたいなもんだ。

だが、実際の会話というのはそうもいかない。上でも実際の会話とは異なると書いたが、実際の会話ではノータイムで相手からのリアクションが返ってくる。それは具体的なレスポンスだったり相槌であったり表情であってもそうだ。それを考えて話すということを忘れてしまっているのかもしれない。

かと言って、打開策もない。可哀相なぼくには、こういう時に話し相手になってくれる人もいないのだ。

その上、なんだか人とコミュニケーションをとるのが億劫になってきた今日このごろである。もう兎に角面倒くさい。人と喋るのが嫌だ。上手く喋れないから嫌なのか、嫌だから上手く喋れないのかわからないが面倒くさい。あー拳で語り合いてえ笑

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああどどどどどどどどどどどどどどどどどdっどおおしよおおおおおおおおおおおおおおおお!?!??!

 

次回、家鳴り!飲み屋で居辛すぎて吐く!の巻!お楽しみに!