ぼくを憐れむうた

ぼくを憐れむうた

日々の雑記や音楽のお話

ここは ぐちの はかば


4月の風

桜吹き乱れる下で、これをしたためているー

 

と言うと聞こえは良いが、実際は昼飯に行くタイミングを失って少し遅れたために神社で暇を潰しているだけなのだ…

 

桜に誘われてなんとなくフリックをし始めてしまった。

 

最近は昼食を先輩に連れて行ってもらってるため、出勤中に1人でいる時間が無くなり、前のバイトみたいに昼食時にブログを書くことも無くなってしまったなぁ。

 

先輩との昼食、奢ってもらってるから文句は言えないのだが、マジで話すことがない。

仕事よりも先輩との会話の方が頭をフル回転させているかもしれない。

脳みその隅々まで話題を探すが話したいことなどなにもないわけだし、先輩の話もよくわからんし、愛想笑いのスキルだけ向上していく。

 

そんな感じで、あいも変わらず生活も中々怠惰だ。

 

どんどん退勤時間が遅くなっていくため、家に帰るのは8時過ぎ。シャワー浴びて飯食って10時近くなり、そこからビールのロング缶を嗜み、日が回る頃に眠くなってくたばる。

このサイクルだ。

 

肝心の仕事は未だに慣れないためストレス溜まるし、職場の人たちも悪い人たちじゃないんだが、話は合わないし、なにより女性ばかりで馴染めない。

ぼくは女性に嫌われる、おばさんにはもっと嫌われる習性の持ち主なので仕方ないが。

 

先輩は数少ない男性だが、その先輩とも確実に仲良くなれそうにないので仕事は最高につまらない。

 

今はまだバイトとして働いてるわけだが、着々と社員登用される時期が近づいている。

上に書いたような状況であるため、自分は本当にここにいてよいのか、まあまあ悩んでる。

 

そう言えば、先日サークルの人とサシでスタジオにジャムりにいったのだが、予想外に面白くなかった。

不完全燃焼で帰宅して作った歌は酷評されて、ギターへし折ってやろうかと思った。

音楽とも距離ができてしまっているように感じる。

 

あんなに好きだったセッションには興味がなくなり、あんなに力を注いでいた作曲でも大したものが作らずに…

俺はなぜあんな無駄な時間を過ごしていたのだろうか………なんて、ふと思ってしまう。

 

そろそろ昼休みが終わるから戻らないといけない。

ハァ…

桜綺麗だなぁ。

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