ぼくを憐れむうた

ぼくを憐れむうた

日々の雑記や音楽のお話

ここは ぐちの はかば


わたしと貴方は友達じゃないけど

わたしの友達と貴方と友達~~~~~~~~wwwwwwwwwww

 

はい。別にギャグマンガ日和の記事ではないです。というかギャグマンガ日和読んだことないです。

今回はヘラった感じでいきますね。

 

友達の定義ってなんなでしょう?

最近ぼくは身近にぼくと同い年の人がいなくて、どうしても年下か年上の人としか接していないです。

そこには先輩後輩というのがあるんで、対等な関係ではなくなるわけです。

先輩には敬語を使うし、後輩はぼくに敬語を使う。そしてどっちもお互い気を遣ってしまう。

まぁぼくは小心者なので嫌いなやつ以外誰にでも気を遣ってしまうんですけどね。

 

でもきっと”友達”っていうのは気を遣わない存在だと思います。駄目なときは駄目って直接言えて、アドバイスできる時はして、褒めるのはちょっと恥ずかしいような、そんな存在だと思います。

 

今までいたか?そんなヤツ?

 

まずこれが1つ。

次に。”友達”とは、話したいな、って時々思ったり、会いたいな、って時々思うものだと思うんです。

 

今まだいたか?そんなヤツ?

 

なんかぼくがすごいドライのように見える文章ですね。

でもぼくは全ての知り合いの皆さんに感謝してます。リアルでもネットでもね。ただでさえ狭い交友関係ですし、多少なりとも関わりをもってくれるとすごく嬉しいんです。

ぼくが高校時代に死にたがってた気分を解消してくれたのはクラスメートでしたし、泣きそうなのを慰めてくれたのはツイッターの方でした。

 

けど、きっとぼくが関わってる全ての人間は、おそらくぼくより仲の良い人が存在するのです。

メンヘラみたいなことを言い出したと思いましたか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

でも物心ついてからずっと思ってることです。ぼくが一方的に友人だと思っていても、相手は思ってくれてないと思うと滑稽すぎて笑えてくるのです。

考え過ぎだよ、とか言われるかもしれません。でもこれを解消しないことにはどうにもならないんですよ。

 

よく話す仲ははたして友達ですか?ぼくはそれは”ただよく話す人”だと思います。

例えばぼくと話してくれる人がいても、それはそこにぼくしかいないから話してるだけであって、知り合い全員がいる空間を作ればぼくには話しかけてこないと思う。

それはぼくが仲良くなれてないから、なんですけど、こんなのどうしようもないのです。

そして、ただでさえ狭い交友関係の全員がきっとこうだと思うのです。

 

であれば、ぼくに仲が良い人も友達もいないです。仮にぼくがそう思っても、相手はもっと仲が良い人達がいるわけだから、それに比べてしまえばぼくは知り合いレベルです。

 

大学の交友関係はほぼサークルでした。

でもそこで話したり一緒に演奏してたのは、たまたまぼくがそこにいたからで。しかも仮にぼくがいてもいなくても彼らの人生に1mmの変化も起きてないと思います。

こりゃー知人ですらない。ただの一時期サークルに一緒にいた人です。

 

最近は人と会う用事が少し嵩張って、まるで友人が多いかのように勘違いしてしまったので、ここで修正しとかないとこの先辛くなるので改めて自分の現状を考え直しました。何も魅力がないし努力もしないし、面白みもない価値もない人間なんだってほんとはちゃんとわかってるんですよ!時々勘違いしたり強がったりするだけで。

 

ここまで読んでくれた方がいたら、卑屈だなあ、と嘲笑ってください。

でもきっと人生なんてそんなもんかなあ、とも思います。ぼくのこと忘れないで欲しいなって思ったりもするけど、でもやっぱり思い出さないで欲しい。

死んだら葬式いらないんで誰にも知らせずに埋葬してください。墓もいらん。ぼくの持ち物は全部ぶっ壊して捨ててください。ぼくが生きてたことなんて誰にも思い出せないようにしてください。じゃなきゃ馬鹿馬鹿しくて。

 

ところで、こんなこと何処の誰に吐露してんの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww馬鹿じゃないの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww