ぼくを憐れむうた

ぼくを憐れむうた

日々の雑記や音楽のお話

ここは ぐちの はかば


脊髄で喋んな

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会話に上手い下手はない。脳みそから発声してるか否かが重要だ。-大村新次郎

 

これはぼくが今3秒で考えた架空の人物の架空の金言です。そんなぼくは家鳴りです。

 

バイト先にヤベー奴がいる。

 

随分前にバイト先の子が言っていた。

ぼく「ぼくは社員から嫌われてるからこき使われてるんだろうねえ」

不良娘「そんなことないと思いますよ。Tさんは別として…」

 

そんなTさん。今日初めてシフトが丸かぶりした。

脳みそ溶けるかと思った。

 

-朝

社員「じゃあ、2人で分担してゴミ捨てと開店作業やっといてください」

Tさん「どうします?w」

ぼく「じゃあゴミ捨て行ってきます」

Tさん「あ、えっとw」

 

ぼくがゴミ捨てに行こうとするとしどろもどろするTさん

 

Tさん「開店作業わかんないですw今日初めて日曜に朝からシフト入ってて普段平日の朝しか云々w」

 

…?

????????

?!?!?!?!?!?!

いやいや、いやいやいやいや。別に平日も開店作業はあるでしょ??意味不明な言い訳せずにわかんないです、って素直に言えばええやん??

てか、開店作業の方がわからないなら最初の「どうします?w」って提案はなんだったの?は?強めに殴るぞ?

 

結局、ぼくが開店作業担当、Tさんはゴミ捨てに行くことに。

 

Tさん「なんかごめんねw俺がゴミ捨てになっちゃってw」

ぼく「マジでどっちでもよかったんでどうでもいいです」

てかタメ口きいてんじゃねえよ。

 

-昼

まさかの休憩被り。

ぼくは速攻で事務所から出て別個の休憩室に弁当買って持ってく。

 

ぼく「むしゃむしゃ^~^」

ここでT登場

Tさん「あ、家鳴りさんもこっち(休憩室)なんですねw」

ぼく「…あ、はい」

Tさん「あーwやっぱ弁当買うんですか?w」

 

…?

??????

?!?!?!?!?!?!

 

は?マジでどういう意味?やっぱってなに?俺が昼飯食ってることに驚いてるの?カップ麺じゃないことに驚いてんの?なんで驚いてんの?

 

ぼく「はあ、まあ」

Tさん「普段も弁当ですか?w」

 

??????????????

 

ぼく「え、日によります」

Tさん「あー、やっぱそうですよねw」

 

やっぱってなに?????なにを聞きたいの?????骨折るぞ。

 

-昼後半

休憩室でタバコを吸って事務所に戻ると社員がいたので、必死で趣味の会話をしているぼく。

 

ぼく「爽やかな趣味が欲しいんですよー」

社員「俺も無趣味だからなーww爽やかな趣味ってなにがあるんだろうねー??」

 

ここでTさん登場

Tさん「なんの話してたんですか?w」

ぼく「…」

社員「えっとね、お互い何か趣味が欲しいって話かな?ww」

Tさん「あー、趣味の話w社員さんはどんな趣味があるんですか?w」

 

??????!?!?!?!

え、今、趣味が欲しいって話って言ったやん…なんで趣味聞いてくんの?今、趣味が欲しい話って言ったやん…

 

ぼく「(席を立つ)」

Tさん「社員さんはパズドラとかやります?w」

社員「えー、やんないかな…」

Tさん「やっぱスマホのゲームやらない感じですか?w」

 

社員も席を立った。

 

-夕方

シフトが終わって事務所にて

 

ぼく「帰ったらレポートやんなきゃいけないしダルいっすわー」

Tさん「あー、レポートだるいよねw」

ぼく「時期的にもう中間っすからねー仕方ないんすけど」

Tさん「あー、やっぱ期末は9月とか?w」

 

 

ぼく「????期末は8月頭には終わりますよ?」

Tさん「あー、やっぱ7月8月かーw」

 

ふざけてんのか?このゴミ野郎は

話の繋げ方がマジで意味不明だし、そもそも期末が9月なわけねえだろ???????じゃあ夏休みは何月やねん、10月からか??????じゃあ夏休みじゃなくて秋休みやんけ、夏休み没収の秋休みなんて聞いたことあんのか????????

で、やっぱってなんだよ、お前は9月を予想してて、その予想が外れとるやんけ?????????じゃあ、やっぱ、じゃないよな?????なんで分かってますみたいな雰囲気醸し出すんだよ???????全てにおいて無知オブ無知のクソバカなんだから真人間を演じるのを今すぐ辞めろ

てか、大学中退の設定はどこに消えたんだよ??????3ヶ月くらいでやめたのか?????大学通ってたなら学期の時期くらいわかんだろボケ!!!!!!!!!

 

あのね、知的な会話をしたいとは思わないけど、でも頭使って会話しろよ。んで、わかんないことはわかんないって言え。知ったかぶりすんな。

 

イラつきすぎてイライラMAXだったので書きなぐりましたが、これでも添削してます。本当はもっと会話があります。

 

こういう人間と会話してると吐血しそうになる………

一瞬でもこんな奴と話すくらいなら、前の店長と会話してたほうがマシとすら頭をよぎった自分が悔しい…………

そしてこいつと毎週日曜日に会わないといけないと思うと吐血が止まんねえ…………

会話してやってるだけでもありがたく思えよゴミ野郎が…………

 

ちなみにこの音が出るゴミは確か年下です。

今日はあなたの誕生日です

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゚・:*:・。(〃・ω・)ノ HappyBirthdayヽ(・ω・〃)。・:*:・゚

あ、ぼくのじゃないです。

このブログの誕生日でした!

作ってから一年経ってました!

おめでとーーー!!!!

興奮しすぎて見出しを3連発してしまった…

 

仕切り直して…

ぶっちゃけ、更新頻度が島根県の事故率より低いこのブログ。(島根はワースト一位らしい。島根の場所は知らない。)

なんですが、割と助けられては居ます。

なぜなら、日々の鬱憤とした気分をここに書き散らかすことで、ぼくの心の平安が保たれているのです。

 

実際、ストレスの解消法として筆記開示というものが存在していて、ものすごく噛み砕くと「ネガティブな感情を書き散らかす」という手段だ。

 

まぁ厳密にはいくつかルールを設けてやるみたいなんでブログは完全に当てはまるわけではないけれど、それでも人間は文字に書き出すと不思議と物事や自分の状態を見極めやすくなるのは事実なわけで、高校の頃もブログをやっていたけど嫌なことを書き記すことで随分救われた記憶がある。

 

特に去年においては、人生の中でも非常に辛い一年だった。なんの目標も将来の展望もなく、知り合いとも遠く離れて、職場では虐げられて。死ぬことすら面倒くさいと思う日々が続いていた。

 

そんな中ふと思い立って久々にブログを始めたわけだけど、Twitterとブログにはそんな日々をどうにか生きていく活力をギリギリもらっていた気がする。

 

あと不思議な話、数少ないけどブログを覗きに来てくれている人がいる、というのもなんだかんだ有り難い。別にぼくの現状に同情してほしいわけじゃなくて、記事を一文字でも読んでくれているという事実がなんだか嬉しい。

別に有用な情報を発信しているわけでもなく、ただただ愚痴と文句を綴っているだけなのに有り難い話だ。

 

というわけで、更新頻度は1mmも上がらないだろうけど、ぼくの周りにゴミクズが存在し、ぼくに悲しいことばかり降りかかる限りブログは続いていくのでしょう。

早く俺にブログを辞めさせるほど優しい日々よ来たれ!

羊たちよ黙れ

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もう音楽の話なんかしたくない…

 

音楽、好きですか?

ぼくはそこそこ好きです。

 

ですが、人には人それぞれの好みがあり、同時に譲れないラインというのもある。

 

好きな女の子でもWANIMAを聞いていたら唾をはきかけるし、嫌いな店長でもクラプトンを聞いてたら握手したくなるものだ。が、

店長「エリック・クラプトンはいい歌声してるよなw」

ぼく「よくその程度で会話振ってきたな^^;」

大方こうなる。

 

ところで、最近楽器や歌の技術が上達したと騒ぎ立てている後輩君がいる。

 

別に上達したと言うのは個人の自由だからいいんだけど、サークルの歌上手い人を越えたとか、サークルのギター上手いやつを越えたとか、正直死ぬほどどうでもいい。

 

また、オリジナルの曲を作るセンスがあるとも騒ぎ立てている。ここでこのコードを使ってこうこうこうで……こうこうこうこうこうで………こうこうこうこうこうこうこう……………

 

夏の虫の鳴き声よりうるせえ!!!!

 

好きな音楽は人それぞれで、センスも人それぞれだから曲の善し悪しは人によるわけで、ぼくの琴線に触れなければ

「ふーん、音、鳴ってるね」

程度の感想しか出てこない。

ましてや、感受性が死んでしまっている今のぼくでは歌詞がこうこうこうで、とか、メロディラインがこうこうこうこうこうこうで、みたいな話に乗っていけないし、それが更に君の話となれば死ぬほどどうでもいい。

 

 なんで死ぬほどどうでもいい話ばかりめちゃくちゃ話してくんの?ぼくに死んでほしいの?

じゃあ仕方ない。ぼくもぼくの身を守るために戦わなきゃいけない。ふん…久々に-ツルギ-を""""""くことになるな…『落胆』させてくれるなよ?俺以上にコイツ(ここで剣を天にかざす)はに飢えているんだ…(剣を振りかざし、切っ先を後輩に向ける。しかしそれは、剣と言うにはあまりにも大きすぎた。大きく分厚くそして大雑把すぎた…それは正に  鉄塊   だった-)

 

………まぁ、もしかしたら、彼はぼくに色々話して色々褒めてもらいたいだけなのかもしれない。もしかしたら、本気で思ってるわけじゃないのかもしれない。もしかしたら、彼も寂しいだけなのかもしれない。でも、もしかしたら、ぼくに死んでほしいのかもしれない。

 

じゃあ仕方ない。ぼくもぼくの身を守るために戦わなきゃいけない。ふん…久々に-ツルギ-を""""""くことになるな…『落胆』させてく