服を買いに行く服がない
さみい!!
これが体調不良によるものなのか、それとも季節のせいなのか、君のせいなのかわからんが寒い!!
ということで、服を買おうと右往左往していたのが2、3週間前。
といっても、逆立ちしても小銭すら出てこないぼくの財布から何千円を出費するのは痛すぎる……
そおだ!!中古だ!!
この時は思わなかった…ネット+中古の服は闇の公式であることを…
サイズが合わねえ
服はサイズが命らしい。サイズさえ合っていれば間違いはないらしい。
しかし…
最初に届いたアウター…小さすぎ。
次に届いたジャケット…小さすぎ。
次に届いたカーディガン…マジで小さすぎ。
次に届いたジャケット…デカすぎ。
次に届いたシャツ…マジでデカすぎ。
ヴォォオラァォォ!!!!なにしてくれまんねん!!!!!
…帯には短し…襷には長し……
どいつもこいつも丁度いいものが全く届かない。しかし、無差別に買ってるわけじゃない。一応サイズ表記は見てたんだ。つまり、
中古のサイズ表記なんてまじで当てにならないのだ。
出品者がSだと言えばLでもSになってしまうのだ。
なんだよぉ、ここは独裁国家かよぉ。
結局、7.8着買ってしっかり着れるのは1着2着…かみなりの命中率より低い。むしろぜったいれいど や つのドリル などと同列だ。
一撃必殺は連発してはいけない。ここぞというタイミングを見計らって、もといヤケクソになった時に打つものなのだ。
不良品
上記の自称MのドS(サイズの話です)であったカーディガンは猫だか犬だかの毛がこれでもかってくらいくっついてた。
猫の枕だったのかい?やっていいことと悪いことがあるだろう…これほんとに服だと思ってんの?
しかも着れないし…
ジャケットのボタンが割れていたケースもあった。
どういう使い方してたの?ジャケット濡らして嫌いな奴しばいてたの?
じゃなきゃ理屈が合わない。
なんで武器をメンズのページに出品するんだ、このサイコ野郎がよぉ!!!!!
安かろう悪かろう
安いものには安いなりの理由がある。当たり前のことだけど。
服が欲しい時はやっぱり実際に試着することが重要なのである。
物流は確かに進化した。それ故にネットでの売買が容易にできる時代になってはきたが、それでも基本を忘れてはいけない。
自分で赴き、自分で触れ、自分で確かめて買うというのは非常に大切なことなのだ。
だが、それも普通の人ならの話。
我々には大きな課題がある。それは常人はいとも容易くえげつなく解決できる課題であるが、我々は我々であるが故に解決が難しい。
つまりそれは、