刃牙を読んでなかったら致命傷だった
一昨日の話。
出かける前に荷物を車に積み込んでいたのだが、あまりにぼーっとしていた為かクロックスに何かがひっかかりド派手にコケてしまった。
一瞬宙を舞うような感覚。倒れ込む身体。やばい!と判断する頃には倒れていた。
が、なぜかぐるんと身体は一回転して謎の着地を決めていた。
痛い。クソ痛い。膝がメチャクチャ痛い。
間違いない…どこか傷を負って血がどばどば出てるに違いない…
しかし、身体はひどい擦り傷も負っておらず、服も破けていなかった。膝は痛むが、外傷は特にない。
そうだ…倒れ込む前の数秒、脳裏をよぎったんだ。あの地下闘技場の風景がッッッ!!!否ッッッ!!!歴戦の戦士達の立ち回りがッッッ!!!これは戦いの基本の受け身であり…尚且つ、海王のシャオリーに匹敵する力の受け流しであるッッッッッッ!!!
ほんとうによかった。刃牙を読んでいてッッッ!!!!
ただ、痛いのには変わりがないのでセッション中はずっと椅子に腰掛けて弾いてました。