ぼくを憐れむうた

ぼくを憐れむうた

日々の雑記や音楽のお話

ここは ぐちの はかば


死ぬほど頑張って曲をつくりました

これ!!!!!!!!!!!

(サムネは歌ってくれた方が制作してくれました) 

 

いやあ疲れました………

今回はギター・ドラム・ベースの他にシンセもちょこちょこ使ってるのですが、慣れない鍵盤を扱うのはこの程度の音数でも辛いものです………

というか、ドラムを打ち込む時点で鍵盤叩かなきゃいけないんですよね…辛い…

そして、ドラムの基礎が何もわかっていない故にドラムの打ち込み方すらよくわからない、という課題が見つかりました。とは言えどう改善したものか…やはり打ち込みとは言え、実際に叩けるだけの知識は必要な気がします…

しかし世のDTMユーザーの中には楽器の知識はおろか音楽の知識すらない人々も存在するそうで、彼らは全てフィーリングでどうにかしているそうです。DTM界のジミヘンかよ…

 

話が少し変わりますが、今回はベースとギターは実際に弾いたのですがベースに関しては打ち込もうと思えば打ち込めるのです。ですが、いざ鍵盤を目の前にするとどうにも上手くできない…これは知識の問題というより技術の問題なのですが、本来であればドラムやベースはシンセでどうにか解決できるんですよね…うーむ…タイム感が乏しいのがここに来て大きな問題点となってくるとは…

 

ギターであれば自分の弾いた上に重ねていくことなど大したことないのですが、これがドラムやベースやキーボードとなってくると話が変わってくるし、メトロノームを基準にし始めると難易度が爆ハネするんです。ぼくの中では。

 

曲作りがギターのみの録音からMIDIキーボードを使ったものに進歩したのは自分の中でかなり大きい一歩ではあるものの、それに付随して様々な課題が見つかり難易度も上がってしまいました。やっぱり音楽は呪いです。終わりがないし技術の問題点が山程見つかるし、実質GERですね。あ、ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムって意味です。

 

タイム感やキーボードの技術は作っていけば自然と改善されていくものなのか…それとも猛特訓が必要なのか…後者であれば練習嫌いなぼくは一生上達しないわけだが果たして…

というところで今回はこの辺で…

 

上記の課題を踏まえて作ってみた曲