バ先のの!
社員が異動になったために急遽開催された飲み会が開催された!
とうじょうじんぶつ!
ぼく-いたって健全な留年系大学生。
ガイジ-バイト先きってのクソガイジ。恐らくアスペルガー症候群。
ファッション系メガネ-ファッション系メガネ。こいつも3月の頭でバイトを辞めるらしい。
ヤンキーくん-陰キャを騙るヤンキー。
女子力くん-女子力とかいうパラメータが高い青年。
女-社員が好きな女子大生。ぼくは嫌い。
若年ちゃん-女社員。こき使ってくる。一応幹事だったらしい。
社員-異動になる社員。皆から大人気!ぼくは嫌い。
社員2-おばさん。
のみかい!
登場人物が多すぎる上に、酒をたらふく飲んでいたのであまり覚えていないが、当初の予定ではガイジと思いっきり席を離すつもりだった。しかし、席が上手いこと決まらず、結局ぼくが一番端になり、ガイジはど真ん中というクソみたいな配置になった。
正確には、席の端で教育くんとヤンキーくんと女子力くんとぼくというグループと、反対側で女と若年ちゃんと社員1と社員2という構成になり、真ん中にファッション系メガネとガイジをサンドウィッチする形になった。
で、基本的にはぼくは教育くんとヤンキーくんと話していたわけだが、アスペルガー系クソガイジがしょっちゅう会話に入り込んでこようとする。くそ鬱陶しい。ほとんどのガイジ発言がスルーされているのにやたら楽しそうでクソ不快。
とはいえ、思っていたより幾分かは大人しく、居なけりゃよかったものの、こちらのコミュニケーションを滅茶苦茶に阻害してくることはなかった。彼の「また飲みに行きましょう!」には誰も反応していなかったが。
…ところで、危惧することがある。
それは、3月に辞めるファッション系メガネの送別会を行うかどうかだ。
バイト先で飲みにいくとどういう感じになるのかな、という見極め的な意味合いも含めて今回参加してみたわけだが、バイトオンリーで行うとすればそこまで苦ではない。今回も社員とは一切口を利かずに飲み会が終わったわけで、バイト相手ならどうにでもなることが分かった。
が、自分で開くとなると非常に面倒くさい。幹事ってのは非常に面倒くさいのだ。しかもシガラミもある。というのは、ファッション系メガネの送別会を仮にぼくが取り仕切るとして、そうなると全員に声をかける必要があるわけだ。つまり今回終始無視していたクソガイジにも声を掛ける必要が出てくるということだ。
相変わらずゴミクソガイジはゴミクソガイジのままだった。当たり前のことではあるが…彼と一緒に遊びに行って楽しい訳がない。この爆弾を抱えてまで送別会を開いてやりたいと思うかァ…??
これが危惧の内訳ってわけだ。
やれやれ…早速一難だぜ…どうしたものかなぁ…