ぼくを憐れむうた

ぼくを憐れむうた

日々の雑記や音楽のお話

ここは ぐちの はかば


ここでまでの冒険をレポートに書き込みますか?

▶︎はい

    はい

 

レポート地獄でしたが、ようやく抜け出しました。

 

ぼくはほんとにレポートが苦手だ。この間は700字の感想文に7時間かかった。

 

なんでこんなに苦手なんだろう?

…内容に死ぬほど興味がないからという原因が思い浮かぶ。

 

この間のレポートは大陸の犬食問題。それをヨーロッパ諸国が批判しており国内でも一定数の反対派がいるものの、文化として根強く浸透しており根絶は難しいという事実に対しての意見を書くレポートだったが…

いぬがかわいそうだとおもいます!

以外何も感情が浮かばない。

先生が持ってきた新聞も配布されたが、日付がついておらず、いつの情報かもよくわからん。

かと言って情報を収集するのもめんどくさい。途中で猫の画像とか見ちゃう。

その結果が7時間。

 

法学部のレポートは地獄そのものだ。

法学なんて1mmも知らない法学ミリシラーのぼくにとって判旨とか外国語のようなものである。母国語とは思えない読みづらさ。どういった事件なのかすら見えてこない。

わるいことはいけないとおもいます!

以外の意見を述べられない。

 

英語のレポートも辛いが、一方ですごく抽象的なレポートも辛い。

「貴方は中小企業のどこに魅力を感じますか?」

 

…なんて言って欲しいの?なんでそんなこと言わなきゃいけないの?怒ってるの?

めんどくさい女みたいな設問だ。あたしの好きなとこ10個あげてくんなきゃヤダ!みたいな。

そんなにねええええええええええよ!!!!!

お前の良い所を数えるくらいなら、まだ畳の目を数えていた方が有意義である。

 

とまあ、そんなレポート地獄をなんとか乗り切ったわけだが、先ほどメールが届く。

「課題として4000字のレポートを提出してもらいます」

 

よ、よ、よ、4000?!?!?!?!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww全く専門でも無い科目のレポートが4000?!?!?!?!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwブルーアイズホワイトドラゴンの攻撃力上回ってるじゃないですか!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

700で7時間ってことわぁ…………

しかし前回は内容が理解できてた上で7時間………………

今回は暗号のような文書をGoogle先生に頼りきって解読していかなければならない……………

 

ふふ……………ははは…………面白い。完成には途方も無い時間がかかりそうだ。

ぼくの寿命が先か?それとも完成が先か?明治の文豪になった気分だ。

いいだろう、受けて立とう。かかってこい。

そして教えてやろう。貴様のオベリスク巨神兵のような文字量も、俺のシューティングクェーサードラゴンの異名を取るタイピング速度の下においては無意味だということをな!!!!!!!!!!!!!!!

 

ところで、話は変わるが、担当の教授が急逝すると無条件で単位がばら撒かれるらしいな?

ところで、話は変わるが、夜道には気をつけろよ…………………………………