I'm in the coolest 7連勤's high
梅雨入りだァーーーーーーー!!!!!!!
VERY VERY FUCKIN' RAAAAAAAAAAINY DAAAAAAAY!!!!!!!!!!!!!!!!
どうもビショビショ家鳴りんですw
今年も梅雨入りするとは思わなかった。今年は梅雨無いんじゃないかなって期待してたのに。
日本って本当に生きづらいよな。爆花粉季節が過ぎ去ったら爆雨季節が来て、これが過ぎたらファッキン ホット(くそあつい)季節が来て、それが過ぎたら鉄風吹きすさぶ季節が来て…マジでバグってる。日本ってのは本当は存在しちゃいけない区域に存在してるとしか思えない。
でも、そんなことより悲しいことがある。それは…
ぼくは7連勤ということだ。
もういい加減にしてくれ。前世の罪か?前世の罪採用型のバイト先なのか?ふざけんな。なんの権限があって俺の前世をシフトに反映させてんだよ殺すぞ。
仮に大戦の立役者だったのだとしても7連勤は納得がいかない。
で、なにやらミニボーナス制度があるらしいのだが、話を聞く限り一律らしい。
つまり一律ってことは、週2で出てる奴も週7で出てる奴も同じ額ってことだ。
意味わかるか?
これを時給の上乗せとして考えると、週7出てるぼくは週2のゴミに比べて相対的に上乗せ額が少ないってことなんだわ。
おおおおォォォォォォォォォオオイ!!!!店長さんヨォ〜〜〜〜!!!!!!!
去年の暮れの頃と言ってる事がチゲェだろぉがヨォォォォォォ?!?!?!?!?!!!!?!?!?!!!!!
バイトでも店長評価で受取額変わるッツッてたよナアあるあぁああん?!?!?!?!?!!!!
ハァハァ…………意味が全くわからない。金がマイナスされてるわけじゃないが、他のゴミバイトと同列の評価、いやむしろ蔑ろにされてる気分なんだよ……………………
許さない…………許さないぞ……………ぼくは7連勤の間に中間テストもあったし、大嫌いな英語の予習もしなきゃいけなかった。毎朝一コマからだった。
それでも、講義で意識飛びそうになりながらも!!!!!!頑張って頑張って7連勤やってやってんだぞ!!!!!!!人が足んねえ足んねえって嘆いてるから出てやってんだ!!!!!!!!あと2日も残ってンだぞ!!!!!!来週もテストがあンだぞ!!!!!!!!!!
ハァハァ………ハァハァ…………
この前原付で帰っていたんだが、ふと気づくと一瞬自分がどこを走ってるのかわからなくなってブレーキを踏んだ。見渡すといつもの帰り道だった。
この前バイト先でベビー用品のコーナーに自分がいると思ったら雑貨コーナーを歩いていた。
この前とある授業でゲロキモ理学クソメガネとディスカッションさせられた。
この前喫煙所でイチャイチャカップルを見せつけさせられながら煙草吸う羽目になった。
ぜーーーーーーーーーんぶテメェのせいだぞバーバリアン店長さんよォ!!!!!!!!!!!!!
ぜってぇ許さネェ……………………来世で会ったらぜってぇ今度は俺が店長になって999999999999連勤にしてやる……………………もちろん時給アップは無しだ………………ボーナスも一律だ…………………
ゆるさねぇ……………I'm in the coolest 7連勤's high………………来世でまた会おう…………yeah……………
I'm Jumpin' Jack Flash!!!
MIDIキーボードをこの前買いました。
で、
MIDIキーボードがこの前壊れました。
ついでに言うと先日茶碗も割れた。まじで。どうなってんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1糞が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
しかし平凡な人生でもつまらない。定期的になにか俺を見舞ってくれないとブログを書くネタにも困ってしまうし丁度いい。
クソみたいな事態に陥っても”Why me!?"と嘆く前に”Try me!"と挑発するのが粋なのだよ。
そう、まだぼくはマシな方だ。何故ならぼくは集中砲火の中で生まれた訳でも、土砂降りの雨の中で叫んだこともないからだ!
上のはThe Rolling StonesのJumpin'Jack Flashという曲の歌詞である。今日はこの曲のお話。
The Rolling Stones - Jumpin' Jack Flash (Live) - OFFICIAL
ストーンズは有名な曲がいくつもあるが、その中でも1,2を争う有名さではないだろうか。個人的にストーンズの中で最も有名なのはこれか、(I can't get no)Satisfactionのどちらかかと思う。
で、曲の内容は、というと、壮絶な生まれ(銃弾が飛び交う中生まれた、鞭で殴られて育てられた)や生活(背中を鞭打たれ育てられた、頭に棘が刺さってた)を歌いつつも
「だけど大丈夫、俺は”Jumpin' Jack Flash"なのさ!」
と締めるものとなっている。
いやぁ、素晴らしい曲だ。
途中で出てくる体験?はどれもつらいものばかりなのに、「そんなこともあったな。だけど俺はJumpin' Jack Flashだから大丈夫さ、笑っちゃうよな!」つって済ましてる。そうだよな、過去の出来事はどれだけ辛くても過去からはみ出てこない。そんなこともあったつって笑って済ましちまうべきなんだ。つらい過去であればあるほど、きっとそうあるべきなんだろう。
ぼくはそんな勇気がもらえるこの曲が大好きなわけだが、当然湧き出る疑問がある。
…Jumpin' Jack Flash ってなに?
曲中でやたら出てくるJumpin' Jack Flashという単語?は一体何を指しているのだろうか?
その謎を解明すべく我々はGoogleへとマウスポインターを移動させた-
有名な曲だけあって様々な意見がある。
単純に”稲妻野郎”と訳す男気あふれる意見。
「いやいや、これはジャンピングジャックという”操り人形”を暗喩しているのでは」という意見。
一番面白かったのは、検索で一番頭に来る「キースの体験を基にしたところから考察して”麻薬を乗り越えた”ということなのでは」という意見。
どれもこれも当てはまるっちゃあ当てはまる…まぁ稲妻野郎はどうかと思うけれど。
ただ、結論はTogetterでも出ているこれじゃないだろうか。
うん、なんか一番しっくりくる。
The Rolling Stonesは考察を重ねる価値があるバンドだと思うし、そうしたくなるのはわかる。
しかし意味がないってのも粋じゃないだろうか。
歌の主人公は自分のことを”Jumpin' Jack Flash”と名乗っている。きっとそれだけのことなのではないだろうか。それはそれで最高にかっこいいと思う。
今まで生きてきて色々な出来事があった。でもそんなこと今となっては全て笑い話なんだ。何故なら俺は”Jumpin' Jack Flash”だからさ!
そうやって乗り越えてきて、今は笑い話になっているのであればそんなに素晴らしいことはない。
今がメチャクチャに辛い。どん底だ。仮にそうであったとしてもなんとか生きてこうじゃないか。もしかしたら、いつかは、笑って話せることになってるかもしれないんだからな!
だって俺はJumpin' Jack Flashなのだから!gas!gas!gas!
…なぁんか以前の記事を彷彿とするなぁ…
lonelyingstones.hatenablog.com
デオコで女の子を感じられるらしい
興味があったので買ってみた。
しかし結局上記のタイトル通り、女の子との思い出が必要だ。
ということで女の子との甘酸っぱい思い出を掘り起こしてから使うこととする。
(ほわわ~ん)
そう、あれは保育園の頃…
ある日、ぼくはグラウンドに登っていた鯉のぼりの絵を描いていた。
するとクラスの女の子がぼくの下へやってきた。
女の子「それ、目の色の順番違うよ」
グラウンドの鯉のぼりの目ん玉の色は虹のようにカラフルに彩られていたのだが、ぼくの描いていた鯉のぼりと色の順番が異なっていたらしい。
が、ぶっちゃけ死ぬほどどうでもいい。そもそも俺は鯉のぼりを描きたくて描いてるわけじゃなくて、先生に言われて仕方なく描いていたのだ。
だからぼくは抗議した。
君の指摘は全く意味を成さない上にぼくの作業を阻害すらしており、効率を著しく下げる行為と言えるので直ちに席に戻れ。そう言おうと口を開いた。
ぼく「…ぇ?」
はっきりした言葉にこそしなかったが、ちゃんと上記の意味を込めて言ったつもりだったのだ。
ここまで語気を強めたのに女の子は続ける。
女の子「直したほうがいいよ」
この小娘…人が下手に出てりゃあいい気になりやがって…ぶっ殺す…ご自慢のツインテールを引っ掴んで鯉のぼりの下に括ったるわボケが…
ぼくは下唇を噛み締めて反論した。
ぼく「…見てくる…」
ぼくは仕方なく
待て待て。こんな20年以上昔の話とこんな糞みたいな思い出でデオコが効能を発揮するわけがない。
もっとマシな思い出をサーチしよう。
(ほわわ~ん)
そう、あれは小学生の頃…
ぼくは大事に使っていた消しゴムがあった。真ん中がくり抜かれ、そこにキャラクターが入っており、ケースもそこだけ透明になっている芸術性が非常に高い消しゴムだ。
ぼくはそれを愛用していたわけだが、席替えが行われてから地獄が始まった。
隣の席の女の子「貸してwそれw」
ぼく「…ぇ…?」
満面の笑みでぼくに声を掛けてくる女の子に仕方なく消しゴムを貸す。
隣の席の女の子「かわいいw」
勝手に消しゴムの中のキャラクターを抜き出す女の子。
隣の席の女の子「家鳴りくんこんにちはw」
勝手に消しゴムの中のキャラクターで遊びだす女の子。
隣の席の女の子「おうちに戻してあげようw」
勝手に消しゴムの中のキャラクターを消しゴムの中に戻す女の子。
隣の席の女の子「やっぱりもう一度外に出ようw」
勝手に消しゴムの中の…
これを毎日毎日毎日毎日毎日毎日やるわけだ。
そんなことをしていれば必然的に毎回毎回毎回毎回毎回毎回消しゴムに負担がかかる。
そして毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回負担がかかった消しゴムはついに
隣の席の女の子「あ、消しゴム割れたw」
ぼく「ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?!?!?!」
授業中だったのにも関わらず産声以来の声量が
待て待て。待て待て待て待て。これも駄目だ。昔すぎるし、そもそも女の子の匂いというのが全く関係していない。
ちゃんと女の子に接近した思い出を思い出そう。
(ほわわ~ん)
あれは大学のサークル現役の頃…
サークルの野外で行われるライブが終了してそれぞれ片付けに入ろうとしていた頃、女の子がぼくを呼んだ。
女の子「ねぇねぇ、家鳴り」
ぼく「何?」
振り返った瞬間に顔面に水がかかる。撃たれたのだ。水鉄砲で。こいつどっから出したんだ水鉄砲。てかこいつなんで持ってんだ水鉄砲。
ケラケラ笑う女の子にぼくは持っていたペットボトルの水をぶっかけようとして自分のズボンとサンダルにむっちゃかかって悲しくて悲しくて
もう辞めますこの記事。もう諦めますデオコ。