ぼくを憐れむうた

ぼくを憐れむうた

日々の雑記や音楽のお話

ここは ぐちの はかば


鬱々しい日々

8月になりました。

8月になって最初に書く記事がこんなか。

 

最近かなり独り言が多いことに気づいた。

ぼくは元々何かと独り言を言う癖がある。だけど、こんなに多くはなかったはずだ。もはや独り言ではなくひとり会話じゃあないか。

さすがになんか変だと思って少し調べてみれば、どこのサイトもストレスの四文字が原因の欄に書かれている。

 

そんなにストレス感じてないし………

 

確かに一人暮らししてた頃に比べれば半端ないストレスだ。家族と一緒っていうのはここまで苦痛なのか、と思うくらいしんどい。

そして近くには友人もいないし、ぼくが楽しめる居場所なんてどこにもない。

 

あぁ…言われてみればストレスっちゃストレスか…

 

親がいる以上、夜、酒を飲むのにだって自由にできないし、タバコを買いに行くのも気軽に行けない。少なくともぼくの家は。

どこか出掛ければ何をしてきたのか聞かれるからなるたけ外に出たくもないし、数少ない友人と遊ぶために夜出かけると言えば嫌味な言葉が飛んでくる。

そんな親を必要以上に避けてしまう。外に出る時は真昼間でも見つからないようにコソコソ。夜だったら尚更コソコソ。飲み物を取りに行くのだって、できるだけ出くわしたくない。

顔を合わせればどんな嫌味を言われるか分からないし、会話もできるだけしたくない。

 

…あぁ、めちゃストレス感じてるじゃん…

 

別に親が俺に直接何をしたってわけじゃないから、誰が悪いとかそんな感じじゃないけど、ぼくは親が苦手だ。しかもそれはかなり精神的に疲れる。

先日家族が夜まで誰も帰ってこないと言うので、夕方から1人で酒を飲んでいた。

ただ酒を飲んでいただけなのに、家に1人っていうだけでかなり楽しくて随分ストレス解消になったように思う。

本当だったら誰かと飲みたいけれど、ぼくにはそんな知り合いもいないので1人で飲む。傍から見ればなんとも寂しい話かもしれないが、ぼくにとっちゃとても楽しいひとときなのだ。

 

と、割と夜遅くまでよろしくやってたら寝る寸前になって口内炎が突然できた。

元々口の中になかったはずの水ぶくれが口の中で破裂したんだ。

何を言っているかわからないかもしれないが俺にもわからない。そのせいでなにかに付けて口の中が痛い。

もう勘弁してくれ。ここまで気分が落ち込んでる時にこんなことってあるかね。泣きっ面に蜂ってやつだ。

 

日常生活で受けるちょっとしたもどかしさや痛みっていうのはストレスになるんだ思う。

それが些細なことであれば些細なことであるほどイラッとするシーンがふえるわけで…

だから早く治っておくれ…このままではイライラが暴走して爆発するかもしれない。だからせめてぼくだけでも祈っておこう…ぼくの無事を祈って……