ついてこれるか?この会話-トーク-のスピードに。
マルゲリータ!お久しぶりです。
また愚痴の記事が続くんですけど、今回はタイトルママです。タイトルのまんまの記事ってことです。
会話のスピードが早過ぎるんだよボケ
さて、会話のスピードとはなんぞや、という話ですが、簡単です。話題の変わりようが早過ぎるんです。
iguzanpo-
A「この間出た新譜聞いた??」
B「あー、聞いた!てか腹減らない??」
簡単に言うとこんな感じです。
お前ら生き急ぎすぎだろ。
なんでそんなポンポン話題を変えたがるんだ?お前ガムとか口に入れた瞬間に飽きたつって吐き出すタイプだろ。あ?
上記の例で、例えばどこ食べにいくとかって話で続けばいいんですけど、実際はこんな感じ。
iguzanpo- ⅱ
A「この前出た新譜聞いた??」
B「あー、聞いた!てか腹減らない??」
A「それなw最近ろくなもん食ってないw」
B「肉食いてぇwてか酒飲みてえw」
A「わかるw今度飲み会しよかw」
B「金ないから宅飲みでw」
こいつら何について話してんの??
特にBくん。てかてかうるせぇんだよボケカス。
それに新譜の話どこいったの??腹減ったって話は??てか死ねば??死ね死ね死ね。
雑談に生産性を求めるわけじゃないけれど、それにしたってひどすぎないか。コミュニケーションというより、これじゃあ半分独り言じゃないか。部屋で出来るだろ。
こういう奴らが「友達と飲みなうwニコイチサイコー!」とかハッシュタグ付けまくってInstagramに写真連投してると思うとぶっ殺したくなります。てめえの脳天ニコイチさせんぞ。
まあ、それもこれもぼくがそういった人種に追いついてないから出る愚痴なのかもしれませんが笑(前回の飲み会の高尚説教より)
んなわけねーだろ脳みそスポンジボブコラァ!!
どう考えても、会話が成り立ってないだろうが!!よく見ろよく見ろ文盲!!おかしい所しか無いんだよ!!じゃあ、おかしくない所を見つけてみろよ!!ばーかばーか!!!!
…ふぅ……少しバイオレンスな記事になってますが、なぜこんなことを急に言い出したかと言うと、バイト先がこんな感じなのです。
会話のスピードスター達
かなーーーり暇なバイト先ってのは雑談がつきもの(ぼくは参加できませんが)。だからペチャクチャペチャクチャ喋っておるんです(ぼくは参加できませんが)。
でも稀に誰かが会話を振ってくる事があるんです。なんで、それに返答しようと「えーーーっと…」と答えを考えていると…
2秒後には会話の内容が変わってますwwwwwwwwwwww
なにわろてんねん。こっちは必死で答えを考えとるやんけ。
そう、思い返してみればこんなことばかりだ。この間の飲み会もそうだったし、さらに遡って、大学の頃に他サークルの人と飲み会した時もそうだった。
尋常じゃないくらい会話のスピードが早い。
そう、彼らは会話のスピードスターなのだ。
と、かっこいい二つ名をくれてやったけど、こちらからすると夜中のモスキート並に鬱陶しい。ライセンスがあったら殺してるレベル。
そんで相性が悪いことに、ぼくはじっくり考える時間を貰えないと話せないタイプなの。それはそれはたんまり貰えないと答えが用意出来ないの。
そんなぼくが彼らスピードスターと並走出来るわけがない。危ない。事故る。
そしたら今のバイト先でだって話せるわけないよね。だってぼくからしたら奴らの会話もモスキート音なんだもん。もうすぐ聞こえなくなっちゃいそう。
まとめ
…ここまで愚痴を書きなぐってきたが、言いたい事はそういうことだ。
無理なのだ。根本的に会話の作り方が違う猿と話せるわけがない。
だから、ぼくみたく口数が少ない、とか、口下手、とか、コミュ障とか言われて虐げられてる人達に言いたい。
落ち込むな……奴らが速すぎるんだ。
だが、目指すな……中身は空っぽなんだ。
人と話すのが得意ではないって人はちょいちょいいると思うけれど、もしかしたら周りの人間と会話のペースが合わないだけかもしれない。
だから落ち込む必要はないと思うし、ましてや周りに合わせる必要もないと思う。
環境に馴染めないとか、楽しくないとか、そういった事態の全ての原因がこれという訳では無いかもしれないけど、全く関係ないわけでもあるまい。
そう、だからスピードスター達も少しそういったことに気づいたら、スピードを落としてくれ。時間をくれ。それだけで随分話しやすくなります。
ちゃんとぼくの話も聞いてくれたらいいなあ。
尤も!バイト先のチンパンじゃ無理だろうがな!!!!!!!客の愚痴と腹減って眠い話を一生ローテで回してろヒトモドキが!!!!!!!!!くたばれ!!!!!!
二日連続飲み会〜バイト先編〜
2度と行きたくねえ
今日はバイト先の飲み会だった。いわゆる歓迎会というやつだ。
死ぬほど行きたくなかったが、歓迎会というので参加してきた。
まず、内輪ネタがよくわからん。
誰の話だかよく分からんし、別に仲良くもない人のネタとか本当につまらん。ふーん、みたいな顔になるわ。
次に、やたら諭してきやがる。
別に落ち込んでるわけじゃないのに、「大丈夫だよ」だの「気楽に行こうね」などとやたら諭したり励ましたりしてくる。
んー死ね死ね死ね死ね死ね死ね。面倒くせえ。誰が励ませっつったよ。
そしてそれと付随して、愚痴をこぼせば説教を食らう。
「家鳴りくん、話してご覧よ^^」
みたいな空気になってしまったので、拙い弁を奮っていたらご高説を受けるハメになった。
具体的には、
「後輩の惚気話がうっぜえ」→「君に彼女がいないからじゃない?彼女できたら君も同じことしてるよw」
「高校の頃の友人の社会人自慢話がうぜえ」→「君がその友人に追いついてないからじゃない?友達を悪く言うのはありえないよ」
あのさぁ………上に関しては、本気でムカついてるわけじゃなく、どっちかと言えば呆れてるって話であるわけ。で、仮に俺に彼女が出来たとして、同じ人に同じ惚気話を5回もするわけねーだろバーカ。
下に関して、俺の見解としては、そんな自慢話しか出来ない友人なんか鬱陶しいだけなわけ。追いつこうが追いつけまいが、こっちは話の種類にムカついてるってわけだよバーーーカ。
話せって言われたのになにか言えば同意じゃなくて反論が帰ってくる。否定からしか入れないバカと酒が飲めるわけねーだろ。
しかし、もちろんそこで反論したら終わらないので、イライラMAXで相槌を打つだけの機械と化してその場をやり過ごした。
やはり根本から人種が違うと仲良くなれるわけがない。ぼくはそんじょそこらの人間と比べて確実にひねくれてるし、そういう愚痴を吐きながらじゃないと生きてられない人間なの。
そりゃポジティブ人間からすれば、さぞかし奇妙な生き方だろうけど、俺からしたらポジティブ人間の方が奇妙なクソ寒い生き物なんだよ。
だからもう2度と酒の席に呼ばないでください。やはりバイト先ってのは仕事だけの関係が一番いい。
………てか、てめーらも社長だのほかの社員の悪口さんざん言ってたろ死ね!!!!!!!!!!ー
24さい、フリーター。自宅でうんこ漏らすの巻。
グーテンターク。
最近は気温も涼しく、過ごしやすい日々が続いていますね。この頃みなさんいかがお過ごしでしょうか?
この頃ぼくはうんこを漏らしています。
はてなを使い始めてまだ日が浅いけれど、ここならうんこ漏らした話も堂々していいみたいなので、ここに記録しておきます。
昨日は大学の頃の知り合いとの飲み会がありました。死ぬほど面倒だったのに、少し早めに飲み始めよう、という話になり、嫌々夕方から飲み始めることになりました。
何度かここでもお酒の話題は出していますが、ぼくはお酒に強くないです。年を経るごとに弱くなっています。正直、もはやビール1杯とサワー1杯で充分な体なんです。
お酒は飲んでも飲まれるな、という言葉がありますが、中々どうして大学の知り合いとなるとついつい飲みすぎてしまいます。日本酒をガバガバ飲みすぎてしまうのです。
ということで、久々にそこそこ楽しい飲み会だったのですが、帰りの電車に乗ったら突然吐き気に襲われました。
各駅停車の電車を駆使して、駅につく度降りて吐きに行く作業を繰り返しながら、なんとかギリギリの状態で帰宅。そのまま泥のように眠りました。
そして今朝、気分の悪さのせいで少し早めに起床。完全に二日酔いだ。が、今日はバイトがあるので、その支度をしなければならない。
ぼくは気だるい体を無理矢理起こして、シャワーを浴びて身支度を整えました。
-ん、ちょっと食欲がある。あれだけ吐いたもんね。腹も空っぽだろう。
ぼくは、体が正常に機能してることを喜びながら、作り置きされてたサンドイッチを食べました。
-ん、まだ食欲がある。あれだけ吐いたんだもんね。まだまだ腹も空っぽだろう-…
ぼくは余り物のトンカツと米を温めて箸を用意しました。
するとどうでしょう。お腹がぎゅるぎゅる鳴るではありませんか。
-屁が出そう。
ぼくは軽く力みました。
しかしその時、電流が走る。
-まて!これは屁じゃ……
時すでに遅し。後の祭り。覆水盆に返らず。光陰矢の如し。四面楚歌。スピード×体重×握力=……
その瞬間、一気にケツの当たりが温かくなる。一瞬何が起きたのか全く分からなかったが、この感触…この空気…この静けさ…
そう、ぼくは漏らしたのだ。しかも自宅で。
そのことを理解すると、えも言われぬ消失感と絶望感を強く感じた。
前者は、今は昔に20は越えたというのに、まさかの自宅での愚行に対して。
後者は、あと10分ちょいで家を出なければ遅刻することに対して。
リカバリーをする必要がある。それもあと10分の間に。脳内で秒針が音を立て始めた。
まずはトイレに向かう。不幸中の幸いで、まだ靴下まで垂れてはいない。大丈夫。やり直せる。ぼくはまだ生きてていいんだ。
そしてトイレでパンツとズボンを降ろす。
大惨事だ。死にたくなってきた。"それ"は、うんこと言うより水に近かった。もうビショビショだ。ビショビショうんこマンだ。たこやきマントマンみたいな名前だ。
とりあえずトイレットペーパーを大量に使用して拭き取っては流す。拭き取っては流す。その行動を始める頃には、既に羞恥心や不甲斐ない気持ちは消えていた。自然と感情を殺していたのだ。
一連の作業を終え、慌ててシャワー室に向かい下半身を流す。そして流し始めて気がつく。
-パンツとってくるの忘れた。
シャワーを浴びるとタオルで軽く拭いて、そのまま局部を晒しながらパンツを取りに行く。
局部をぶらぶらさせながら、やっぱり徐々に死にたくなってきた。朝っぱらから何をしているんだ俺は。
今日弟は運動会で一日中、級友達と激戦を繰り広げることになるだろう。
一方ぼくは誰もいない家で、一人うんこを垂れ流している。
なんだこの差は。神はこんな不平等で凸凹の世界を作って満足していたのか。
そんなことを考えながら準備を全て終えると、漏らしてから10分少々の時間が過ぎていた。
ああ、これならバイトに遅刻しない。間に合った…嬉しいはずなのに、何故か心がぎゅっと締め付けられている。
外に出ると、秋の陽気がぼくとすれ違った。
今日は雨の予報だったのに、頭上は見事な秋晴れじゃあないか。
澄み渡る青空はまるでトイレの水のように青い。なんだか込み上げるものがあったが、それは必死で押さえ込んで、ぼくは原付のアクセルを回した-…