台風が来る!記録破りだ!
記録破りかどうかは知らないが台風が来た。
毎年毎年ご苦労さまです。
ぼくは原付がぶっ壊れてないことを祈るばかりです…
昨日は夜更かししていたので今日は昼過ぎ2時頃目が覚めたわけだけれどもう眠い。
人間不思議なもので夜になれば勝手に眠くなりおる。
本当は見た映画の感想でも綴ろうとか思ったけど、眠い状態でブログを書くと誤字脱字で支離滅裂な糖質みたいな文章が出来上がることを身をもって体験済みなので後日にします。
では、台風は関東と東北にお住みの方々にバトンタッチしますのでよろしくお願いします。
悪い奴じゃないんで可愛がってやってください。
それでは夢で逢いましょう…さようなら…
鬱々しい日々
8月になりました。
8月になって最初に書く記事がこんなか。
最近かなり独り言が多いことに気づいた。
ぼくは元々何かと独り言を言う癖がある。だけど、こんなに多くはなかったはずだ。もはや独り言ではなくひとり会話じゃあないか。
さすがになんか変だと思って少し調べてみれば、どこのサイトもストレスの四文字が原因の欄に書かれている。
そんなにストレス感じてないし………
確かに一人暮らししてた頃に比べれば半端ないストレスだ。家族と一緒っていうのはここまで苦痛なのか、と思うくらいしんどい。
そして近くには友人もいないし、ぼくが楽しめる居場所なんてどこにもない。
あぁ…言われてみればストレスっちゃストレスか…
親がいる以上、夜、酒を飲むのにだって自由にできないし、タバコを買いに行くのも気軽に行けない。少なくともぼくの家は。
どこか出掛ければ何をしてきたのか聞かれるからなるたけ外に出たくもないし、数少ない友人と遊ぶために夜出かけると言えば嫌味な言葉が飛んでくる。
そんな親を必要以上に避けてしまう。外に出る時は真昼間でも見つからないようにコソコソ。夜だったら尚更コソコソ。飲み物を取りに行くのだって、できるだけ出くわしたくない。
顔を合わせればどんな嫌味を言われるか分からないし、会話もできるだけしたくない。
…あぁ、めちゃストレス感じてるじゃん…
別に親が俺に直接何をしたってわけじゃないから、誰が悪いとかそんな感じじゃないけど、ぼくは親が苦手だ。しかもそれはかなり精神的に疲れる。
先日家族が夜まで誰も帰ってこないと言うので、夕方から1人で酒を飲んでいた。
ただ酒を飲んでいただけなのに、家に1人っていうだけでかなり楽しくて随分ストレス解消になったように思う。
本当だったら誰かと飲みたいけれど、ぼくにはそんな知り合いもいないので1人で飲む。傍から見ればなんとも寂しい話かもしれないが、ぼくにとっちゃとても楽しいひとときなのだ。
と、割と夜遅くまでよろしくやってたら寝る寸前になって口内炎が突然できた。
元々口の中になかったはずの水ぶくれが口の中で破裂したんだ。
何を言っているかわからないかもしれないが俺にもわからない。そのせいでなにかに付けて口の中が痛い。
もう勘弁してくれ。ここまで気分が落ち込んでる時にこんなことってあるかね。泣きっ面に蜂ってやつだ。
日常生活で受けるちょっとしたもどかしさや痛みっていうのはストレスになるんだ思う。
それが些細なことであれば些細なことであるほどイラッとするシーンがふえるわけで…
だから早く治っておくれ…このままではイライラが暴走して爆発するかもしれない。だからせめてぼくだけでも祈っておこう…ぼくの無事を祈って……
イケメンは「そういう」笑い方をする
アヒッヒッヒッヒッヒッヒッwwwwwwwwwwwwカゥッカゥッカゥッwwwwwwwwwwww
今のはぼくの笑い声の文面上の再現です。これ以外の表現の仕方がない。
ところで、イケメンってみんな爽やかな笑い方するよなムカつく。笑顔や笑い声が気持ち悪いイケメンを見たことがないよなマジムカつく。
でも「そういう」笑い方ってどうやればいいんだろう…そもそもイケメンの笑い方ってなに?ぼくも真似できるの??
考察⑴ハキハキした笑い
文字で書くなら8文字だが、それを説明しようとすると難しい。簡単に言うならば、
「笑っているか笑っていないか曖昧な状態ではない」
ということではないだろうか。
つまるところ満面の笑みなのだ。一目瞭然。100%笑っている状態を作れる、それがイケメンなのかもしれない。確かに我々は…
おっと他人事だと思ってたのか?ぼくらは仲間じゃないか。というより仲間だ。頭マッシュにしただけでイケメン気取ってんじゃねーぞ!髪型で顔の肉の造形まで変化させた気でいるんじゃねえぞ!
考察⑵笑いに卑しさがない
我々はどうしても自分に何かしらの負の感情を抱いている。どれだけ楽しくても素直に笑えない。見つめ合えば素直にお喋りできないんだよ。だから、どうしても後ろめたさが産まれる。すると自信の無い笑みには卑しさが産まれるんだ。
しかし彼らはそんなことは無い。自分に確固たる自信を持って笑って生きている。
楽しい時は楽しい笑み。面白い時は面白い笑み。そんな表情を刹那の戸惑いもなく浮かべられるんだよムカつくなマジで。なにが刹那だ。ぼくは切ないよ…………フヒッ……あぁ……
考察⑶爽やかな印象を与える笑い声
冒頭でぼくが笑ってみせたが、あれはジョークではない。マジモンだ。ぼくはああいう風に笑うんだよ。
しかし一方で彼らはなぜか爽やかに「はははっ♪」って笑いおる。生まれてこの方ぼくは笑う時にその発音をしたことが無い。なんなら「は」が連続する発声をしたことが無い。は…は…うむ同じ母音を連発するのは難しい。
そしてそれがいい感じに声と合う。これも重要だ。声と笑い方はマッチしてなければ違和感を生む。本当に笑っているのかと疑問を抱かれる。だが、彼らはマッチしている為に虚偽的な笑いであることを相手に疑わせないのだ。
結論
1個も満たしてないし、1個も実践できそうにない。エラがないのにエラ呼吸してみろって言われてるようなもの。悲しいことに我々は彼らのファニーでスタイリッシュなスマイルを真似することは出来ないのだ。
なぜ神は人間に大幅な個体差を設けたのか。なぜツムジの位置程度の誤差に留めなかったのか。
しかし悲観することはない。
「平安美人」という言葉がある。
これだ。平安時代にモテた女性達はこんな感じだった。現代から見ればクソブスもいいとこだよな。
何が言いたいか。強者の時代は続かないということだ。栄枯盛衰。森羅万象、栄えたものはいずれ衰退する運命にある。
つまり、今のイケメンの条件が1000年後に通用する保障なんてないということ。イケメンがイケメンを自負して仲間とクラブで写真撮ってInstagramにアップロードできるのも今のうちだけ。1000年経ったら福山雅治も[Alexandros]のボーカルも川谷絵音もみーんなギター弾いてバンド組んでいい顔面偏差値ではなくなるかもしれない。あぁ、最後のキノコは今世でも駄目な人種だったな。
ここまでイケメンに対して恨み辛みを書き殴ってきたけど、今思ったがぼくは別にイケメンに虐められているわけじゃない。イケメンはぼくに何も危害を加えた事はない。
よかった。ぼくらは敵同士じゃないんだね。お互いに憎しみ合う存在じゃないんだね。相手を妬むこの気持ちこそが一番忌むべき状態なんだ……
もしこの記事をここまで読んだブサイクがいたなら悔い改めなさい。あなた方がイケメンを嫉妬し恨む気持ちは分からなくはありません。同情の余地もあります。しかし、ただ妬んでいてもお互いの溝は深まるばかりです。
歩み寄りましょう。いえ、お互いに、ではなくブサイク側から歩み寄ってください。こちらから歩み寄ることは無いですけど、歩み寄ってきてください。そうすれば共存の道も考慮しましょう。まあ、そう落ち込まずに10000年後に期待して笑ってみたらいいと思います。伸びてるって?はい、それではごきげんよう。